2018/02/05

Filmカメラの終焉

昨日の続き

SRT-101のシャッター動作がおかしくなった。
購入後既に15年 何回か修理もしているのでそろそろ買い替えかな?
1988年頃に買い換えた。

ミノルタ X-500

80-210mm f3.8-4 はじめてのズームレンズ

ズームを付けてみると ちょっと不格好

55mm標準レンズの方が似合います


28-200mm 高倍率ズームのタムロン最初の購入品

80-210mmがあるのに何で買ったのかよく覚えていない。
山用に小型・軽量が目的だったのだろうか?



そのほかに
タムロン製のレンズは何本かがあった。

タムロン 300mmです。


タムロン 105mm/f2.5

この2本のタムロンはもらったレンズなんだけど あまり使わなかったな。

モノクロ時代には重宝しました。
各種フィルター
一番のお気に入りは 赤フィルター
空が黒く 雲が白く 写ります。
今,フィルターは全く使わなくなりました。


そしていよいよオートフォーカスの時代

最初のオートフォーカス機は
キャノン オートボーイ  友達からのもらい物でした。
重宝しましたが アチコチ壊れて廃棄  
思い入れもそれなりだったので 廃棄されたようです。

次のオートフォーカス機が これ 
ペンタックスESPIO 170SL
購入してすぐ  ポケットに入れていたら レンズカバーが外れました。
見ると接着で固定したらしく,接着跡は2mmぐらいが2か所 黄色く残っています。
接着不良ですね。  保証期間中だったので メーカに送付,修理を依頼しました。

そうしたら サービス担当から電話があり
ペンタ:「落としたんじゃありませんか?」
Me:「いいえ,ポケットに入れていたら外れました」
ペンタ:「本当ですか,落としたんでしょう」
Me:「いいえ,落としてはいません,落とした痕跡でもありますか?」
ペンタ:「今回は信用しましょう」
Me:「落とした痕跡もないのに,今回は信用しましょうとは何という言い草だ,
ふざけるな」

カメラも最低 サービスも最低
今後一切 PENTAX製品は手に取らない と決意したカメラです。

生ごみ程度で捨ててもいいカメラですが,一応動くので置いてはあります。


長らく一眼レフカメラのオートフォーカスはカヤの外でした。
それはオートフォーカスの応答速度が遅いから。
シャッター押した瞬間にシャッターが切れない一眼はイヤ
だったんですね。
ミノルタがAFレンズマウント変えたのも大きく影響している。

やっと買う気になったのが 2000年過ぎ
この時代になってオートフォーカスをやっとほしくなってきた。
その時に財布と相談してみたら これだった。

ミノルタとの決別です。
Nikon F80

Nikkor 24-85mm レンズ付きで購入でした。

この時 キャノンのEOS7と比較してほとんど同じなんだけど 
なにかでちょっとひっかっかてニコンにしたのが運命の始まり。
運命の分かれ道 その何かがなんであったか おぼえていないんだよなぁ

その後レンズとかいろいろの財産を考えると 
今では ニコン から動けなくなってます。

F80+24-85mm




ここまでのレンズ
ミノルタ タムロン ニコン と有りますが

タムロンとニコンのレンズはカビが生えて,使う気になりません。
ミノルタのレンズは立派です。 
購入後50年近く経ちますがカビ生えていません。(目に見えるカビがかも)

なので 我が家のX500に電池を入れて、レンズを着けると今でも写真が撮れます。
フィルムが手に入りずらくなりましたが
そして ピントが合わせられるか かなり不安ですが・・・

つづく

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