2017/11/06

DD200がやってきた 2


相模貨物駅
とはこんなところ
ここは平塚駅南口から徒歩15分ぐらいです。

真ん中の山は高麗山 
貨物駅の敷地は
金目川を越え高麗山麓まで続きます。

DD200は左のずぅっと奥で待機しています。
これは500mm×1.4+トリミング画像
相模貨物の長さは
コンテナ貨物が2本 直列に並べる位かな。


ここには常にDE112000番台が
入れ替え用に常駐しています。
今日は DE112003 です。

そして待機中のEF210-169

遠くのDD200のそばに行ってみます。

着いてみてやっちゃいました。
時間は15時少し過ぎ
EH500けん引の2079レが到着だったんです。
相模貨物に一日一本だけ来る
赤い機関車
すっかり忘れていました。

そしてそれがかぶってしまったので
貨車が入れ替わり完了まで待機です。

ほどなく入れ替えが始めまり
DD+EFが見えました。

窓左には黄緑テープで固定された
計測用センサーのケーブルが
車内に引き込まれています。
左点検蓋の金属色は
ケーブル引き出し用に製作されたものらしく
アルミ地肌のまんまのようです 

ここからさらに大磯方面には
分割された2079レにDE11が連結され
コンテナヤードへの入れ替え待機してます。


DD11 2003が入れ替えに,前を左から右に通過

空荷で 右から左に通過
「新人,早く手伝えよ!」 って言っている
のでしょうか?


EH500- 63もやってきて
「ここでは初めてだね」なのか
「おい新人,挨拶しろ!」なのか

しばらくすると機関士らしき方3人が
すぐそばの詰所から出て来て出発準備かな?

すると今度は
遠くの事務所の方から8名の作業着の方々が接近
試運転なんで立ち合い技術の方々でしょうか?

ふと疑問
現業の方々と試運転立ち合いの方々と
待機場所が違うんですね
普段の業務ならそれも理解できますが
今日は試運転
試運転立ち合いの方々は,現業の方々と
いろいろと話があるんじゃないんでしょうかね?

少なくとも勤めていた会社では
試作なんていうのは
いろいろなことがあるし
いろいろな気が付く点も聞きたいので
技術職は現業の方々に
付きまとっていたもんですけどね
技術の机上の検討と
現場で日々感じることは
必ず違いがありますからね。


 などと昔のこと
考えていたら出発時刻が近づいたので
さっきのお立ち台に戻ります。

西日を光らせながら試 9078レ出発です。 

相模貨物といえば 高麗山です。 

この景色
ご記憶ください。

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