2017/08/23

駅舎を建てる 2

材料つくりは前回で完了したみたい

普通は組立で接着剤を使用するので
組立後塗装をするのですが
細かく入り組んだ部分が多いいので
組立前に塗装を行います。

塗装後の各部品です。



塗料は水彩絵の具
前回ボテッっとししてしまったので
薄めの塗料で2~3回塗りで仕上げてみました。


白い壁は 「漆喰」 のイメージです



窓ガラスはクリアファイル,桟をボールペンで書き込みます。

曇りガラスの雰囲気とボールペンのノリをよくするために
裏にスコッチテープを貼り付けています。



窓周辺の出来上がりは こんな感じ


ここまでは よくできました!


さらに追加部品をします。
ホーム側庇の支柱の加工です。
材料は イギリスPECO製の古レール



曲げ加工部分に切り込みを入れてから,曲げます。



庇の裏にエポキシ系接着剤で固定します。


ホーム側庇 出来上がり


表側 入り口の屋根の支柱も作ります。
15cm角の柱を想定して
1mm角材を探しても見つからないのでΦ2mmのマッチ棒から加工します


小さいので大変です

指先は固く不器用に
眼は老眼はすでに当たり前の世界
さらに黄斑の異常で中心がボケて見える眼なのですから

さあ いよいよ組立です。

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